読了。

第二章 - 技術編

  • MECE (Mutually Exclusive Collectively Exhaustive)
    • ダブりとモレはないかの確認。モレなしかつダブりなしを目指す。
      • モレによって的を外していないか
      • ダブりによって効率を阻害していないか
      • MECEでとらえ、最後に優先順位をつけているか
    • 3C + 1: Customer, Competitor, Company, Channel
    • ビジネスシステム
      • 製品・サービスが開発されてから市場に出るまでの付加価値の流れを時間軸でに整理したフレームワーク
        • 研究、開発、調達、生産、広告宣伝、流通、販売、保守サービス
          • フローごとに自社の強みと競合の強みを分析
    • マーケティングの4P
      • Product, Price, Place, Promption
    • 事業ポートフォリオ
  • ロジックツリー
    • 問題の原因を深掘りしたり、解決策を具体化するときに限られた時間の中で広がりと深さを追求するのに役立つ技術。
      • モレやダブりを未然にチェックできる
      • 原因・解決策を具体的に落とし込める
      • 各内容の因果関係を明らかにできる
    • ロジックツリーで原因を追求
      • 根っこの原因を突き詰めるためには、とにかくWHYを自問自答し続ける。
    • 解決策を具体化する
      • 的を外さないこと
      • すぐにアクションに結びつくような具体性があること
      • So Howを何度も繰り返す
    • ロジックツリーの作り方のコツ
      • 各レベルができるだけMECEか
      • ツリーの右側が具体的な原因や解決策になっているか
      • 具体的な原因や解決策がロジックの因果関係で主要課題にリンクしているか。

第三章 - プロセス編

<ソリューションシステム>

  • ビジネス上の問題を分析し、具体的解決策を立案するための問題解決法。ゼロベース思考、仮説思考、MECE、ロジックツリーを駆使した、効率的な問題解決の実践的プロセス。
  • 3つのステップ
    1. 課題の設定: 問題となる現象を解決すべき課題として捉える。
      • 主要課題の設定 - 何かと比較する
        • ビジネス上の比較の対象は、3Cの枠で考えると良い
          • 自社: 達成目標とのギャップはないか
          • 競合: 競合の優れた点とのギャップはないか
          • 顧客: 自社の商品・サービスに満足しているか
      • 個別課題の設定
        • できるだけMECEやロジックツリーを使って考える。
        • 主要課題から個別課題にブレークダウンする目的は、本来、問題が生じた背景や、問題を引き起こすメカニズムを明らかにすることにある。
    2. 解決策の過程: 課題に対する解決策の仮説を作る
      • 個別課題に対する個別解決策づくりをゼロベース、仮説思考をもとに考え抜く。そして、自社、自部門、自分でコントロール可能かどうかについてYES・NOの結論=仮説を出す。YESの場合はどうすれば出来るのか、その具体的解決策を明らかにし、NOの場合はなぜできないのか、理由を明らかにする。
      • 総合解決策は全体の資源配分を考えているか
        • 個別解決策を組み合わせて主要課題に対する総合解決策を作る。
        • 個別課題に対するYES/NOの具体的解決策を組み合わせ、経営資源の観点化から『個別解決策』の整合性をチェックした上で作られる。
    3. 解決策の検証と評価: 解決策の仮説を検証・評価する。
      • 総合解決策と個別解決策に対する検証と評価。