転職活動をしていたのですが、最近転職先が見つかったので更新。

なんとか生きています。

転職の話

シリコンバレーに本社を構えるとある米上場SaaS企業から『Software Support Analyst』という役職でオファーをもらった。

上場企業らしく、志望書を出すときにGPA記入の項目が。無理だろうなあと思いつつも一応志望条件は満たしているから応募してみることに。一週間以内にHRの方から連絡をもらい、ここから、一ヶ月間に及ぶの面接の日々が始まる。

  1. リクルーターとのスクリーニング(45分)
  2. 採用マネジャーとの面接(60分)
  3. 実技テスト(1日)
  4. 従業員x2との面接1(60分)
  5. 従業員x2との面接2(60分)
  6. 米グローバルカスタマーケア部署のディレクターと面接(60分)
  7. ニュージーランド、カスタマーケア部署のディレクターと面接(40分)
  8. リクルーターから採用したいとの連絡

今までで経験した中で最も長い(おそらく今後の転職活動合わせても)採用プロセスだったが、面接自体はとても良い体験だった。

志願者を嵌めるような質問は一切なし、僕の経歴についての質問、技術スタックについて、ケースシナリオ、今後どういうキャリアを歩んで行きたいと思っているのか。他愛のない雑談。45~60分の面接時間が長いと感じたことは一度もなかった。どこか辿々しく喋りなれない僕に気を使って、インタビューアーの方は常に僕が話やすいような空気を演出してくれていたような気がする。面接が進むにつれて、多くの人と話すにつれて、彼らの言葉からその企業の社風についてもっと知るにつれて、この会社で働きたいという思いがより一層強まっていく、とても意味深い面接だった。

リクルーターから電話をもらってオファーを正式にもらったときは、ここ数年で一番嬉しい瞬間だった。

安定した会社で働けるということももちろん嬉しいのだけれども、長かった面接をくぐり抜けて、話してきたインタビュアーの方皆に認めてもらえたという点がなおさら嬉しい。自己肯定感低めな性格だけれども、少しだけ自分に自信がついた。

何事もなければ9月の13日から新しい職場で働くことになる。基本自宅勤務でいいらしいけど、立派なオフィスがシティにあるので、慣れるまではオフィス通いにしようかな。

因みに給料は基本給と自社株ボーナスを合わせて今の年収の二倍以上になるらしい。正直、僕なんかがそんなにもらってもいいの?ってレベルのオファーを給与交渉なしに提示して頂いた。ある意味プレッシャー。

メダロット

小さい頃にどはまりしていたメダロット熱が再加熱している。

初めてプレイしたナンバリング作品はメダロット3だった。当時流行っていたポケモンとはまた違った、より壮大な世界観、切り込んだシナリオ、パーツ集めの面白さに引き込まれて、時間を忘れてプレイした。両親共働きで家に一人でいることが多かった幼少時代を共に過ごしてくれたとても思い入れのあるタイトルだ。

そんなメダロットが今、スマホゲームで密かな盛り上がりを見せている。

いわゆるガチャゲーではあるものの、パーツ集めや育成要素、対戦でのカスタマイズの面白さはしっかり顕在しているようで、じっくり遊べるゲームに仕上がっている気がする。

転職活動が完了して、少し時間も出来た。しばらくは微課金ユーザーとしてメダロットSを、それとプラスしてスイッチで買ったメダロットクラシックで過去ナンバリング作品を一通り遊ぼうと思っている。

アラサーのおっさんになった今、少年時代の思い出を辿る旅。

これからの話し

今回の転職が成功したおかげで、30代後半までにこんな感じになりたいな~とうっすら思い描いていたビジョンを(良い意味で)修正しなければいけなくなってしまった。

先月までは夢半ばに思い描いていた目標年収も、30歳を待たずして今回の転職でクリア。

今年中に貯金額(資産額)300万くらいを目標に思っていたのも、おそらくこの給料で9月から三ヶ月働けば、簡単に達成できそうだ。

今後のキャリアプランに関しても、色々な道が開けた。

今度働く会社は世界全体で従業員1万2000人程で、ポジションもそれこそ多岐に渡る。今回はソフトウェサポートアナリストとして採用されたけれども、こっから経験を積めば、ディベロッパーサイドにだって衣替えできるし、そのままPMやコンサル系の道に進むこともチャンスがあれば可能だ。日本法人もここ最近で自社製品のシェアを伸ばしてきているようで、日本でのビジネスディベロップメントに関わっていくことも可能かもしれない。

お金のこと、今後のキャリアのこと、一度落ち着いてゆっくり考えなければいけない。


それでも今は、もう少しだけ。

長かった転職がやっと終了した余韻に浸りながら、大好きなメダロットを思う存分遊んでても、いいよね。